知らずに飛び込んでしまうのは、若さ?性格?よっしーです。
危険意識がないため、どんな取引でもイケイケで進むことがあった。
さすがにここ数年は、考えて行動しますが。。。
ここ掘れ、ワンワン【トラブルの前兆】
ここ掘れ、ワンワン【誰の許可?】
ゴミ集積所の移設も解決し、引渡し日までの間、仲介したお客さんの
ローンの確認や自社の建売販売計画を進める日々が続く。
引渡しの日を迎えた、経緯はどうであれ、取引自体のトラブルも無く、
無事残金の支払いと所有権移転の手続きを終える。
良い勉強になったと、前向きに捉えていたが、数日後また新たな問題が起きるのである。
それは仲介した土地へ建築する施工会社からの連絡であった。
『ちょっと現場で大変なことになったんで、現場に来てくれないですか』と工事担当者。
訳もわからず、まずは現場に急行してみると、、、
おっおおおおお!!
大変です!?敷地内の土が掘り起こされ、土が山のように積まれている脇に、
見たことのある塊がゴロゴロ転がっているのです。
そう!『ガラ』です。建築廃材やコンクリートなどのゴミのことです。
雑な解体業者や遠方から来る解体業者の場合、ゴミを捨てるための費用を
少しでも軽減するため、現場に穴を掘り埋めてしまうのです。
今では少なくなったようですが、大概は解体したときに行っているため、
再度掘削するまで気付かず、建替え時まで判明しない事も。
事実がわかったときには、当時誰が施工したかも不明になったり、
会社がなくなっているなんてもこと少なくありません。
地中内の埋設物は『瑕疵』にもあたり、まずは売主側業者へ連絡。
『ん〜ん!でも今回は現況での売買だからさぁ、売主には言えないよ』
『現況っていうけど、意味違うでしょ!埋設物が現況に含まれるのであれば、
売主は事実を知っていたの?それであれば説明義務があったでしょう』
『でも、今回はお宅が契約書類作成して、重要事項の説明をしたんだから、
ウチは責任負えないよ』
不動産取引の場合、複数の不動産業者が取引に関わる事がある。
その際、契約書類の作成や重要事項説明書の読み上げなどは
分担することがあるが、責任は仲介人全員で負うものである。
『でもね社長!あなたの会社はハンコ押しただけかもしれないけど、
売主から手数料もらってるでしょ、
それで責任無いっていうのは都合良すぎるじゃない』
『う〜ん、、、わかったそれじゃあ処理した費用按分しようよ』
都合良く解釈する『タヌキ社長』に騙されることなく、何とか了承を取り付けた。
その後、解体業者に掘削をしてもらうと、いやぁ出るわ出るわ!
敷地内に満遍なく埋まっており、4tトラックに4台分の
コンクリートやらアスファルトの塊が。
すべて取り終え、解体業者へ請求書を出してもらい、タヌキ社長へFAXした。
金額にすると数万円の負担である。
後日、自社に入金確認するとまだ入ってこないとのこと。
慌てて連絡をしてみると、開口一番ビックリ発言が。
『あ〜ぁまだ入金してないよ!何そんなに慌ててんのよ。
たかが数万円のことで連絡してこないでよ。
そんなにお宅の会社はお金苦しいのぉ〜?』
『ウチはお金苦しくないけど、あまりにも社長の方から連絡ないから、
数万円のために自殺でもしてないか確認だったんですよ。
生きているんだったら、早めに入金してね』
明日は、『近所からの情報』です。
ここ掘れ、ワンワン【近所からの情報】
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