掘らないとわからないモンですなぁ、よっしーです。
ここ掘れ、ワンワン【トラブルの前兆】
70坪の土地の内、一般のお客さんへ37坪、
会社で33坪に分筆し契約を結んだ。
関係者として、
売主:西日本に住む高齢者、物件は造成当時に購入し、一度も住んだことがない。
売主側業者:都内で事務所を構える、三チャン会社。
担当は社長でまだ息子に任せきれない心配症。
契約に臨む前、現況を調査する。法令上の調査以外に、
現在の物件に関わる事を調べます。
当時、敷地は月極め駐車場として利用していた。
しかも駐車場管理者は今回の売主側業者ではない近所に住む一般のひと。
ちゃんと解約処理が期日中に間に合って欲しいと願いながら
・・・こちらは無事解決。
そしてもうひとつ問題が。。。
ゴミ集積所である。設置について原則として、
町会全体の申し合わせの後、場所を特定し管理を全体で行う。
しかし、『全体の申し合わせ』は建前であり、
大概は駐車場などの空地を利用することが多い。
当然、許可は得るのだが、所有者も
『別に住んでるわけでもないのでいいですよ』と
安易に了承してしまう。
その後、売買しようとしたときに『ゴミ集積所』の撤去が条件になっている場合、
暗礁に乗り上げてしまうことも少なくない。
この物件の場合、売主はずいぶん昔のことで憶えていないとのことであった。
しかし、売主も資金が必要な関係上、撤去しますと力強い返事はしたものの、
住まいの西日本地方からやり取りが難しく、売主側業者が動くことに。
契約後、売主側業者から一本の電話が、、、
『いやぁ〜ウチから物件が遠いから、できれば町会との調整お願いしたいんだけど』
確かに物件には会社から車で数分のところなので、
『あ〜やっておきますよ』と安請け合い。悲劇の始まりです。
後日、町内会長を調べて訪問です。ピ〜ンポ〜ン♪
出てきたのは品のあるご婦人。『あの〜ゴミ集積所の件でお話があるんですけど』
何だか触ってはいけないところを触れてしまった様子。
『あんた何しに来たの、あそこのゴミ集積所はきちんと
市の許可を受けて設置してるのに、何の文句があんのよ』
???
『あの〜何もまだ申し上げていないんですが。
それに市の許可よりも、所有者からの承諾は・・・』
『あなたが誰だか知らないけど、もう帰ってちょうだい』
ピ〜ンと来ちゃいました。きっと売主はこの事実は知らないであろう。
そしてその事を町内会長も認識している。
きっと町内会長と駐車場を管理しているという近所のひとが、
結託しゴミ集積所として使用していたのである。
それであれば売主は知っているはずがない。
まだ若かった私、事実解明をしようとなどというご苦労様なことを考え、
再度インターホンをならすと『いい加減、帰りなさいよ』
と大声で返事が返ってくる始末。
日を改めて伺い、事実解明と今後の策を提案し、
町内会長をなだめ空かし移設の了承を得るが、最後に一言。
『誰があそこに住むか知らないけど、このことは一生忘れないから。
あと住んだ人は新しい集積所にゴミを捨てることを許さないから!!』
大統領か総理大臣、天皇陛下にでもなったつもりか?おい!おばさん。
ここの物件のように駐車場の他に、古いアパートを解体後、
土地として販売する際、『ゴミ集積所付』という場合がある。
検討の際は、是非担当者に確認してもらいたい。
題名の『ここ掘れ、ワンワン』に触れられず、申し訳ありません。
明日は、必ず書きます。たぶん!?
ここ掘れ、ワンワン【ついに掘ります】
ここ掘れ、ワンワン【近所からの情報】
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