年配者に可愛がられやすい、よっしーです。
♪一年生になったら、友達100人できるかな♪
どこの業界でも、会社とは自社の利益を一番に考える。
他社への配慮は不要であり、業界の成長など考えず、
当然他社よりも群を抜き蹴落とす。
不動産業界はとても不思議な世界。
不動産業者は、それぞれ独立自営である。
しかし、他社を蹴落とすことは少ない。
それは業界特有の慣習があり、同業他社が
ライバルである反面、仲間なのである。
ほかを見渡してみると、同じような業種は少ないと思う。
不動産業者はお友達になりやすい。
見た目や雰囲気は一歩引いてしまいそうなひとも多いが、
一度でも面識があると、とても懐きやすい性質を持っている。
しかも、一度でも取引でもしようものなら、10年来の友達風である。
不動産業界に入り掛けのころ、戸惑った経験もある。
契約に対して、事前の打合せをするために、
書類一式を持ち相手先業者へ訪問した際、
その社長は不動産屋や市議会議員の人たちが、
すき焼き鍋を囲んでいるのです。
その日は土曜日の朝10時。仲間内で缶ビールを煽り、肉をつまむ。
お酒が体質に合わない私にとって、全く羨ましい光景ではない。
しかも、開口一番『お〜い待ってたよ!!遅れてきたんだから、
早めにノルマ(缶ビール2本)片付けちゃえよ』と。丁重にお断りします。
当たり前の話だが、そんな赤ら顔で打合せが出来る訳もなく、
他愛もない話をしてその日は退散。
しかし、そのつながりから仕事になることもあるから不動産屋は侮れない。
若い営業マンと年配の社長、取り扱うものは同じでも、
扱い方が異なりそれぞれが共存共栄できる業界なのである。
若者は年長者を慕い、年長者は若者を可愛がる。
しっかりとその構図が出来ている。
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