不動産業は天職だと信じている、よっしーです。
私は高校卒業後、都内で飲食店に勤務した経験があります。
そのお店には、通信カラオケが設置しており、
当時としては導入が早く、最新曲の更新も充実していました。
しかし、そのお店は、いわゆる『歌声スナック風』のお店であり、
来店客の年齢層が高く、最新曲には無縁の方々でした。
そんな中、ベビーフェイスのよっしーは「かわいい、かわいい!」と評判で、
なにか唄ってよぉ!のリクエストには、必ず演歌がチョイスされました。
人間、慣れとは恐いもので、1年数ヶ月の間、演歌ばかりを歌うにつれ、
他の歌を忘れるほどに成長!?してしまいました。
本日のNIKKEIプラス1によると、
採点機能付きカラオケの飛躍的進化を伝えている。
今までの採点機能は、音程・音量・リズムの基本三要素が採点のカギとなっていた。
『口を大きく開けて』・『声は大きく』を基本メロディに乗せることにより、
歌唱力に関係なく高得点を叩き出せることができた。
私自身も99点という点数を叩き出した経験もあり、
正直信憑性に欠けるのではと不信に思っていた。
しかし、世間の多くの不満の声から、メーカー各社が今までは減点要素と
なっていた『ビブラート』や『抑揚』、『タメ』などの要素も
加点基準に取り入れている。
若いというのは恐いもので、あまりにも誉められると
『自分は歌が上手なのでは?』と勘違いをするものである。
勘違いをしながら、10数年。
同級生と良く行く居酒屋、2階にはカラオケ設備もあり、
サブタイトルに『カラオケ道場』なるものもある。
そこのマスターは、本業以外に歌謡指導を行い、作曲活動も行っているとか。
来店者も『マス〜タ〜!』と呼ぶ以外に、先生とも呼ばれている。
そこの店に行くようになり数年経ち、突然歌の話に。
その時調子に乗って
『いやぁ〜昔はずいぶんと唄い込んで、相当いわしたもんだよぉ〜』と、よっしー。
『じゃあ、唄ってもらおう』とばかりに、マスターに手を引かれてお二階へ!!
『俺がデビューしてたら、今の氷川きよしなんてこの世の中にいなかった!!』
と大風呂敷を広げてみる。
さぁ、いざ歌がはじまってみると、あらビックリ!?マスターの様子が変です。
さては、よっしーに曲が書きたくなってしまったのでは?
そんな心配いらなかったです。
歌が終了した途端に出た一言『歌になってねぇ』しかもチョット怒り顔。
そりゃないよぉ〜マスター!
『選曲が悪かった』の言い訳の後、数曲歌うも若干呆れ顔。
そこで先生の総評『良かったな!歌の世界なんて目指さなくて!』
はい!!私は不動産屋が天職ですから!
ちなみにその時に唄った曲は渥美二郎の『夢追い酒』と
ぴんから兄弟の『女のみち』でした。
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