ふざけている訳ではありません、よっしーです。
ダジャレなどで聞く『電話に出んわ』という言葉、今日お客さんを待つ間、
住宅メーカーの事務所内で世間話をしているとき、ふと思った。
接客中のある営業マンは携帯電話を持ち歩かないようである。
理由として、仮に打ち合わせ中電話が鳴っても出ることができないという。
電車内や会議中にマナーモードにすることは一般化している。
マナーモードは音とバイブレーター機能を停止するものと、
着信音だけを消すものがある。
バイブレーター機能が作用している場合、着信音のみが消され、着信時には
本体が振るえて着信を知らせる。
着信音はならないものの、静かな室内では『ブィ−ンブィーン』という
バイブレーターの音は意外と響くものである。
打ち合わせをしている際、仮にマナーモードにしていても、バイブレーターが
ブィーンブィーンとなることは『マナーモードでは無い』と唱えるひとがいるなか、
今日、新たなる考え方教えられた。
これから契約に挑むお客さんとの折衝中、携帯電話が反応するとする。
携帯電話をチラッと覗くと電話を掛けてきている主は、既契約のお客さん。
打ち合わせ中のため出ないとする。
そして数分後、また同じ主からの着信、どんな用件だろうかと想像してみるが、
ここでも見送る。
これが数回続いた後、目の前のお客さんから
『先ほどから電話が鳴っているようなので、出ていただいてもいいですよ』
と許可をもらう。
さて、あなたが営業マンがだったらどうしますか?
目の前のお客さんに失礼だから出ませんか?
今日ある営業マンの答えは、『目の前のお客さんに断わり、電話に出るとのこと』
答えとして、電話を掛けているお客さんの用件はわからないが、
何度も掛けていることから、緊急を要する場合がある。
事態によっては早急な対応が必要なこともある。
仮に目の前のお客さんが契約に至った後、急用の連絡をしても新規の案件を優先し、
対応してくれないかもしれないとの不安を煽るのではないかという。
なるほど!!と思った。
出るか出ないかの判断は難しいが、やはりどんなことでもたくさんの意見を
聞くことが必要なんだと考えさせられた。
目の前のお客さんに『断わってから』ということが前提になるが、
自分にとって目からウロコの意見であった。
『電話に出んわ』なんて言ってられなくなってきた。
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