仕事って通じるものあるんです、よっしーです。
最近のブログネタの仕入先『日本経済新聞』、
難しい記事を自分なりに優しく理解し、不動産ネタに繋げる。
これも才覚かもしれない、と自画自賛。
どの新聞にも第一面にコラムがある。
毎日書き上げるひとの苦労は計り知れない。
夕刊の『あすへの記事』という様々な方が日替わりでコラムが載っている。
そのひとり『日東電工相談役・山本英樹氏』、上場企業の創業者らしいのですが、
調べてみるまで、どこの誰なのか知りませんでした。
もしスゴイ有名人だったらすみません。
おこがましいですが、氏の書くコラムを読むと
『あ〜それ自分でも考えてた』と思うことが多い。
ネタを盗られたとひとり被害者意識の私。
非常に共感する部分が多い。
【問診触聴】
最近、触診に時間をかける医師が少なくなった気がする。
触って欲しいわけではないが、顔も見ず、体に触れもせず、
検査結果のデータとにらめっこをしている若い医師にあうと、
なんとなく心もとなくなってしまう。
知人の内科医は喜寿を超えた年齢だが、
彼によれば臨床医の第一歩は問診であるという。
最初の対話で、どこまで病状を引っ張り出せるか。
これが難しいらしい。
病気の原因を知るためには、患者の経歴や環境などが重要なポイントになり、
そこを「問いかけ」によって引き出すには、豊かな経験と知識が必要となる。
どこの地域で何坪くらいで、予算がいくら。
希望の条件を聞き出し、該当する物件を紹介する。
紹介して、興味を示す物件が出せれば問題ないが、
該当する物件がない場合はどうする?
お客さんは不動産屋を『使えない』と評価し、
不動産業者は『都合のいいお客さん』と判断する。
お互いのメリットなどない。
私は不動産に関してはプロである。
しかし、それ以外はお客さんの立場になる。
気付いていないが、きっと他所でわがままを言っていると思う。
不動産業に従事していれば、お客さんの言うことは大概想像がつく。
予算や規模そしてエリアなど、『無理』であることをきちんと伝え、
その後最善の提案をしてみる。どうしても希望にあわないなら、
『計画を止める』提案もお客さんのためである。
『無理』なことを力ずくで押さえようとしたり、
逆に言うことを聞かない営業マンに反論しているようであれば、
お互い時間の無駄なので、早々にお別れした方が双方得策です。
不動産探しは鍵合わせではない。
条件ひとつひとつが狂いなく合致するとは限らない。
世間話をしていたり、現場を見たり、少しだけ目線を
変えるよう勧めたりするだけで、最初に思っていた条件が変わる事だってある。
優先順位を整理してあげるのである。
『ひとの顔色を見て』というと聞こえが良くないが、
顔色≒本質を見抜けないようでは、一端の不動産屋とは言えないかもしれません。
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