『こんな土地があったら買う』という言葉に騙されて、よっしーです。
初めて会うお客さんに『あの角地が売りに出たら、即買うよ』、
『前に売り出されたあの物件、タッチの差で買えなかったんだよ』、
不動産営業マンだったら一度は言われたことのある言葉でしょう。
狙いの物件を直接交渉に行ったり、近所や周辺の不動産業者に
聞いたりと、いわゆる『物上げ』
その後、売物件になる確率はというと、各営業の腕にもよるのでしょうが、
私の場合、恥ずかしながら非常に低いです。
ひとそれぞれ得意分野がある、私自身は『行ってもムリ』という先入観があるようで、
何度かチャレンジした後は、知り合いの不動産業者や社内の同僚などに頼むことが多かった。
それでも、非常に低い確率で物件が上がった場合や偶然にも
目当ての物件が売りに出た場合、ハイテンションで連絡です。
『物件出ました!この前話に出たあの物件!!』
そして次の言葉は、『わかった、すぐにお金用意するよ!』を期待します。
しかし、出てくる言葉は『あっ!?ホ、ホ、ホントに?、、、
いや、でも、あっ、そう、いきなり言われても判断できないよ』
私の腹の底では『だってこの前、すぐ買うって言ったでしょう』
理想を追い求めているのでしょう。
そしてその理想は叶わないと信じているのだと思う。
だから実際に現実になってしまうと慌てる。
叶うわけないと思っている訳だから、お金も気持ちも計画も、
なぁ〜んにも準備していないことが多いようです。
そして、自分が欲する物件は、誰が見ても良い物件だから、すぐに売れてしまう。
縁があれば急いで計画をして、間に合うこともあるが、
次に頭を過ぎるのが『焦って決めても大丈夫?』、
『今回の例を踏まえて、もっと良い物件が出るまで再度待ってみるか?』
結局、そういうひと住み替え出来ていないこと多いです。
だって結論出せないんですから。
そして数ヶ月、数年後、不動産屋に行って、
『あの角地が売りに出たら、即買うよ』とまた行ってるんでしょうね。
真剣に不動産を買おうと思うなら、きちんと現実を見るんだという認識と、
過去は過去としての割り切りが重要である。
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